くうきあなのはなし

愛は孤独を救わない

書くことはストレス発散

書くことはアウトプットすることだ。

私は色んなものを内側に溜めてしまいがちな人間なので、書くとホッとすることがある。

考えて考えて考えて、それで疲れる。

自分でもアホかと思う。

 

ストレスがたまるとブログに何かしらのネタを投稿できると、例えばAということに対して何か鬱憤が溜まってたとして、別にAについて書かなくてもBについて書くと楽いなる気がする。

 

ドクターカオスが「ところてん式に忘れて行くのじゃ!」と言ってたみたいに、鬱憤というものが入ったハコの中から一つ何か取り出せばスペースができて楽になるのだと思う。

容量に余力ができるから。

 

そういえば、勉強しながら同期の皆は働いてるのだなと思うと、今日はやたらと働きたくないと思った。

私は体が弱いし、疲れやすくて、疲れるとすぐに鬱になる。

本当に医師としてやっていけるのかという不安がある。

 

また、大学受験の時もそうだったけれど、自分は人生の大事なステージの前に後手に回る傾向があるらしい。

そういう人生なんだと思う。

これからも後手に回ることがあるのだろうと思う。

別にそれでいいや、と思う。

後手に回っても幸せなことは今までで十分わかってきたことだから。