くうきあなのはなし

愛は孤独を救わない

定石通り新年の抱負を書こう

これからの正義の話をしようみたいな語感のタイトルにしてみたが、言っていることは全然カッコよくない。

新年には新年に話すべきことの、それは四季折々辿るべき記号があるように書くべきお題が存在する。

ちょうどはてなブログツールバーにも、

今週のお題「2018年の抱負」

とあったので、今年の抱負を書いて、この一年本当に実践したいと思う。

 

私の今年の一年の抱負は「服をきちんと畳んで置くようにすること」である。

この春より一人暮らし予定であるから尚更のこと、生活空間となるであろう六畳間はどうあがいても自分の目につく空間であるし、綺麗にしておきたい。

私の寮の部屋を訪れた人なら頷いていただけるかと思うが、案外綺麗にしています。していますとも。

というか、四畳半というのは人間一人が生活するのに本当に手頃なスペースだと思っている。

それが六畳になると、その増えた畳一枚と半分の管理を私はせねばなるまい。

 

多数の部屋がある自宅であると、余分なものは物置部屋に置いて自分の部屋は綺麗にして置くということができる。

しかし、自分のスペースがワンルームしかないとなると、それは全て自分の支配下であると思うし、生活の状態が如実に現れ、疲れた体により汚された部屋はますます精神を汚染して行く。

そういう信条に従って、自分が支配する空間のQOR(Quality of Room?)は自分のQOLであると思う。

 

部屋を綺麗にみせる鍵としてインテリアへのこだわり、収納の工夫などあるが、結局そのエントロピーを増大させる原因になるものは、脱ぎ散らかした服にあると思っている。

だからだ。

今年は絶対に、服を脱いだら、畳む!

どんなに小さなパンツもブラジャーも、絶対にだ!