躁では病識がないという話
自分は一応双極性障害と診断されている。
鬱の時はツイッターでもご存知のように、自分でも分かっていて「鬱だ〜」「あ〜」とか言っている。死にたい気持ちになるのでこちらも当然タチが悪いが、躁もタチが悪いと最近自覚した。
なにしろ、自分で「躁なう!」っていう認識がないからだ。
病識がないことは知識では知ってたが、自分が当事者となると病識がないんだから病識がないわけであった。残念すぎる。
だから躁に突入してても自分では気付いていない。後から気付く。
酷いことに、学年ラインに死ねとか投下してしまったこともあったし(本当にすいません)、イライラの方向にベクトルが向かったり、消費欲求がすごくてとても買い物がしたくなる。
一応バイト代という小遣いが限られてるので、不幸には陥っていないことが幸いである。
また、クリエイティビティに向かう時も、被害は出ないのでまあ良い。
病識がないということを認識する。
いや、これは本当に、目から鱗なんですよ。
当事者としては。